「変態だよ!レンナちゃん」

「まるやまー」レンナが丸山にホースで水をかける。

「つめたっ!でもゲロおとそっ・・・」丸山は髪を丁寧にほぐすように洗う。

「あいたたた・・・」

「おお、ですじゃないか、まだ生き残ってたか」

「あ、ああレンナ、矢が直撃したけど、何とかなったみたいだよ」

「もう、何でもアリだね、コンビで片方が潰れてないのは、「ふたり」の人たちだけじゃない?」

「もう帰ったみたいだヨ」

「なんか酔ってたらいつのまにか終わってたってカンジがする・・・」

「そうだねぇ、爆発したり燃えたり、天使が来たり色々あったよ」

「はぁ・・・色々あったのね・・・なんか頭痛いわ」

「祝辞を読んでもらえるかな?」

「はぁい」

「 2 0 話超えおめでとうございます〜、これからも頑張ってください」 *ありがとうございました

「いやぁ、ありがとうございます!」

「私のおかげだな!」

「書いてるのはボクだから」

「勝手に動いてるのは私だから」

「ん?なんかこんがらがってきたぞ?」

「さぁ?自己解決してみたら?得意でしょ?」

 

「え?」

 

 

 

「あれ?ボクはなんで、いっちょうらのスーツを着て野原に立ってるんだろう?」

「今まで誰かたくさんの人たちと話していた気がする」

「帰って小説書かなきゃ・・・えーと・・・ここから40分はかかるな」

「です」

「今日はもうブログの更新やめとこうかなぁ」

「です」

「原付でくりゃよかったよ」

「ですいちみー!」

「お?」

「あんまり根つめて活動するなよ?まあ酒でも飲んでいきなよ」

「あ、ああレンナ、それにボクの生み出したキャラが全員いるじゃないか!」

「それがね、私の小説20回記念でね・・・まあ話はいいから飲も♪」

「ああ、飲む。まあつもる話もこっちにはあって・・・・・」

 

END