[変態だよ!レンナちゃん]

 

「ハァー」部長がため息をついている。

「どしたー、元気がないぞー!おみやげあるぞー!」

レンナが開封していない荷物を持ってきた。

「なにそれ」

「そろそろ部長もバイブプレイに飽きたと思うから海外から注文したのだー」

「ありがとう・・・ってバイブなんて使っとらんわ!」

「えー・・・」

「何故白い目で見る!?彼とはフツーのSEXしかしとらんわい!」

「しょうがないなぁ・・・じゃあ持って帰るか・・・」

「レンナ?」

「なんだい?」

「ちょっと・・・興味があるかな・・・」

「やっぱり変態は違うね!開封しよう!」レンナは指をパチンと鳴らした後にハコを開け始めた。

「じゃじゃーん、pump pussyを作るための道具でしたー!」

「pump pussy?」

「腫れたマンコ。みたいな意味じゃね?海外の無修正動画サイトで見たから買ったのだ」

「腫れた!?痛いのか?」

「いやいや、多分痛くない。オーウとか言って金髪のブロンドのおねえちゃんが感じてたから」

「・・・で、誰のでやるの」

「そりゃあ部長でしょう!バイブプレイに飽き・・・」

「しとらんわ!」部長がレンナの顔面にパンチをぶち込んだ。

「いたた・・・でも最近影薄いっしょ!小雪ちゃんじゃなくて部長って名前にかわってるもん」

「作者のさじかげん一つだな・・・」

部ちょ・・・小雪は悩みこんでいる。

「そうだなぁ・・・どうやって付けるんだ?」

「この丸まった部分をマンコに密着させるわけですよ」

「ほー、レンナやってみせてよ」

「しょうがないなぁ、脱ぐよ?こうやってマンコにかぶせてー」

「ピッタリはまらないじゃん」

「だから素人は困る、だいたい素人ってもんは・・・」

「いいから。ほんでどうするの?」

「シュコシュコ黒い部分をひたすら握ったりすると、空気が抜けてどんどん吸い付きます!」

「ほー、本当だな」

「お・・・おおおお」

「どうしたレンナ?気持ちいいのか?」

「くすぐったいけどなんかイイかも」

「腫れるってどういう意味だ?」

「ぬおおおおおおお」

シュコシュコシュコシュコ

「おいレンナ、顔が・・・こりゃ感じてるな」

「あ、あははー」シュコシュコシュコ

「お、どんどん器の形にマンコがなっていく!」

「本当?あははー」シュコシュコシュコ」

「へぇー、最後どうなるんだろうな?」

「小雪ちゃん、なんかヤバいよこれ・・・」

「お前はどうなってもいいから結果が気になる」

「ひどいなぁ・・・あははー」シュコシュコ

「おお、なんかMAXまで到達したみたいだぞ?」

「初めてだぁこんなの・・・」

レンナが快感にひたっている間に、ギャラリーがどっと増えてきた。

「おっと」レンナが正気に戻った。

外すと、器と同じ形に大陰唇と小陰唇が盛り上がっている。

「マンコがでかくなった!」レンナ自信も驚いている。

「触らせて下さい!」「私も!」pump pussyになったレンナはモテモテになった。

「開きにくいな・・・なんかぶよぶよしてて」レンナは開いたり閉じたりして遊んでいる。

「で、これが何なの?」小雪が言った。

「これが何って、こういうのが好きな男もいるって事さぁ!」レンナが親指を立てる。

「ふーむ・・・」小雪は少し考え

「一晩貸してくれんか」とレンナに頼んだ。

「オッケー!でもマン汁がベトベトだから洗ってかわかさないとね」レンナは洗いに行こうとした。

「ちょっと久々に舐めてみよう」舌を大きく出して舐めながら洗い場に行った。

「危ない危ない・・・あいつは変態なんだった・・・」小雪は急に冷や汗が出てきた。

「はい小雪ちゃん、洗ってきたよ。マン汁は酸っぱかったよ」

「お前のマン汁はどうでもいいから。ちょっと帰って使ってみるよ」

 

翌日

 

部活の時間。

レンナに向かって親指を立てる小雪。

それに応えるようにレンナも親指を立てる。

小雪はフタナリ、pump pussyと、変態に急速に近づいているのだが

本人に自覚は無い。